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1970-01-01(Thu)

カルシウム

丈夫な骨を作りたい、と思ったときにまず浮かぶ栄養素はカルシウムですね。

錠剤のサプリメントやドリンクタイプのものもあり、子どもにも摂りやすい商品がたくさん発売されています。

また、イライラしている人に対して「カルシウムが不足していない?」と冗談を言う人もいますが、カルシウムが骨の形成だけでなく精神安定剤の役割を持っていることもよく聞く話です。


体内のカルシウムのうち、99パーセントは骨や歯に存在し、残りの1パーセントは血液中や細胞内にあって、心臓の機能、筋肉の収縮、血液凝固、ホルモン分泌などのいろいろな生体反応に関わっています。

血液中のカルシウムの濃度が低くなってくると、副甲状腺ホルモンやビタミンDが働き、骨に蓄積されているカルシウムを溶かし出したり、カルシウムの吸収力を高めたり、尿に排出されるカルシウムの量を減らすなどして血中濃度を一定に保とうとします。

しかしカルシウムの血中濃度が低い状態が長く続くと、骨から溶け出すカルシウムの量が増え、その結果骨に支障が出てくることになります。


骨は固くて変化しないようなイメージがありますが、常に新しい骨が作られ、古い骨は壊され吸収され、活発に新陳代謝を行なっています。

この新陳代謝がバランスよく行なわれていればよいのですが、骨の形成が骨の吸収に間に合わないと、骨の量が減少してきます。

そしてやがて骨粗しょう症へとつながってしまうのです。


骨粗しょう症の治療のために薬を出された場合、自分で判断してカルシウムのサプリメントなどを摂ってしまうのは高カルシウム血症を引き起こす原因にもなるので気をつけてください。

高カルシウム血症の症状には、食欲不振、皮膚のかゆみ、口の渇き、吐き気、便秘などがあります。

もちろん普通の食事で摂る分のカルシウム量なら問題はありません。


魚離れが進んだ日本ではカルシウム不足がよく話題になり、普段からカルシウム摂取に心がけている人は多いと思います。

骨粗しょう症になりにくい体にするためにも、若いうちからしっかりとした骨を作るよう、食事のバランスや運動に心がけましょう。


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