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1970-01-01(Thu)

マグネシウム

一時期、にがり商品が爆発的に売れた頃がありました。

それまでは家庭で豆腐を手作りする人のために豆乳などと並べられていたものが、いつしかサプリメントのように健康食品やダイエット食品として販売されるようになってきた記憶があります。


なぜにがりがそれほどにまで話題になったかと言うと、糖や脂肪の吸収を抑える、とかエネルギーの代謝を活発にする、といったような宣伝がなされたからだと思います。

にがりの主成分は塩化マグネシウムで、実際に便秘薬として病院で処方もされる成分です。

溜まっていた便が排出され、お腹がすっきりするという意味でダイエットと捉えられなくもありませんが、実際ににがりに痩身効果があるという科学的根拠は明らかになっていないようです。


マグネシウムの働きとして挙げられるのは、歯や骨を丈夫にすること、神経伝達や筋肉収縮などへの関与などです。

丈夫な骨を作るためには、マグネシウムとカルシウムをバランスよく摂ることが大切です。

理想的な摂取量はマグネシウム1に対してカルシウム2と言われています。


また最近ではマグネシウムが偏頭痛の予防にも効果がありそうだ、と話題になっているようです。

マグネシウムの持つ血管痙攣を予防する作用、炎症物質の放出を阻害する作用などが、頭痛の原因となる脳血管の緊張を和らげるためではないか、と言われています。

ただし、偏頭痛があるからと言って自己判断でマグネシウムを過剰に摂りすぎてはいけません。

過去に誤ってにがりの原液を飲んでしまった女性が死亡した事故も発生しています。


マグネシウムは精製されていない玄米や納豆、豆腐、アーモンドなどに多く含まれます。

サプリメントに頼らず、毎日の食事の中でも十分に摂っていける栄養素です。

食事を見直すときに、例えば白米に玄米を混ぜてみるなど、毎日自然にマグネシウム摂取を続けられる工夫をしてみてはいかがでしょう。


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